リトアニアは多彩な歴史を持つ国です。バルカン半島の諸民族が、リトアニアで最初で最後の王、ミンダウガス Mindaugasの王のもと統一されたのが国家としての始まりです。それ以降、領土拡張、キリスト教容認、またポーランドとの結びつきを強め、二国間での連邦共和国の樹立、近隣諸国との戦争-ロシアによるリトアニア占領、二つの世界大戦、迫害を経て、1991年9月6日、ロシアが独立を承認したことにより、待望の自由を取り戻したのでした。

リトアニアは過去に様々な事件を経験してきましたが、現在はソビエト連邦との間の痛ましい過去を払拭するよう努めているところです。国を高揚させ、悲しい過去でも努めて明るい側面を見るよう働きかけています。現在でもリトアニアの多くの部分が未開発ですが、現在は歴史ある建造物を修復、再建し、ホテルやカフェなどへと改装する動きも出ています。リトアニアは繁栄への第一歩を印したところです。

ヨーロッパで最も新しい国家のひとつであり、現在は観光誘致に力を入れています。実際、リトアニアの多くの見どころは、その豊かな歴史とともに世界中の観光客を魅了することでしょう。首都ビリニュスに見られる旧世界の風情と、モダンな新世界のアトラクションとが混じり合い、リトアニアを興味深い土地にしています。